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東京オートサロン2018 幕張メッセ [car]

久しぶりにクルマネタです。
新年も開けて早々1月12,13,14と幕張メッセで開催されていた東京オートサロン2018に行ってきました。
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もとは、「オプション」という改造車の雑誌を発行している小さな出版社がはじめた改造車のためのイベントでした。
1983年、初代編集長の稲田大二郎が発起人となり、「東京エキサイティングカーショー」の名称で晴海・東京国際見本市会場東館開催したのが始まりです。

今のようにチューニングカーなどという概念も無く、暴走族の改造車というマイナスイメージしかなかった時代です。彼らの努力もあり、また時代の規制緩和のおかげもあり、改造車のマーケットは広がり、今ではチューンドカーという市民権を得るにまでになりました。

なんといっても日産がR34GT-Rを正式に発表したのがこの会場です。東京モーター書でなく、オートサロンであったことはメーカーにとってもこのイベントはマーケットの拡大に欠かせない重要な位置づけと捉えていることの証です。
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まさに東京オートサロンの歴史はそのままチューンドカーの歴史なのですが、ここ10年位は改造というよりは、音響系、エアロ主体のファッション系など、随分クルマの楽しみが変わったというか、様々な楽しみの幅が広がっています。
それに反比例して若者のクルマ離れも加速しているようで、さらに新しいクルマの楽しみを展開しなくてはと、業界としても危機感を抱いているようです。

今年特に感じたのは海外からの観客の多さです。特に中国勢はブースの出展までありますし、アジアでは日本のクルマ文化が注目されているのを肌で感じます。

一時のようなコンパニオン・キャンギャルの派手な演出も少なくなり、また自動車メーカーの派手な出展もなくなり、アフターパーツメーカーの出展が目立ちました。が、寂しいのは外国車のメーカーの出展が無いことですかね。
モーターショーと違い自動車メーカーのためのイベントでは無いのですが、輸入車関係を見られないのは寂しいです。

今年もやはりR35GT-Rのチューニングカーが目立ちましたが、もう一つの楽しみであるコンパニオンの写真などを掲載しておきます。
とにかく様々な楽しみ方の出来る東京オートサロンであれば良いのかと思います。
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共通テーマ:アート

NISSAN GT-R [car]

2010年10月18日はR35GT-R11年モデルの発表の日です。
いきなりそんなことを書かれてもartの話でないのでと言われる方も多いかと。
ご存じない方のためにご説明すると、日産がカルロス・ゴーンの特命を受けて開発した世界に通用するスポーツカーがGT-Rです。
3年前に発売して、毎年技術改良をしながら3年後の今年完成形に近づいた状態でマイナーチェンジモデルとして発表したクルマです。
日本車としては異例の530馬力のパワーを持つこのクルマは、5000万円以下の市販車としては世界で一番速いです。
詳しい説明は日産のホームページを参照してください。
ここではartと関連した記事を書くためにこのクルマをとりあげたのですから。
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クルマに対しての価値観はそれぞれです、スタイリングや性能面では文句ないのですが、今回のモデルチェンジで新たに加わった「EGOIST」の造り。
お客様のどんなわがままにも応えたいということで自分だけのGT-Rの為にまず内装を上質の総革張りにしカラーバリエーションも20種類ほど用意してます。その上質の革のこだわりは英国でもなくイタリアでもなくドイツの「シートン・ミュルハイムA.D.ルール」とかにこだわってドイツで製造され日本に運ばれるそうです。
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しかし、クルマのインテリアの最高峰と言われるフェラーリやポルシェの質感と比較して同等には見えないこと、カラーバリエーションもそのセンスのなさ。
とてもいただけません。
スペックMと呼ばれるこの高級バーションは何年も前から噂されてただけに、個人的にも期待してただけに残念です。

こちらはフェラーリです↓
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そしてステアリングに鎮座する輪島蒔絵GT-Rエンブレム。
革技術という欧州の伝統工芸と、漆という日本の伝統工芸の競演ということですがなんか違うんじゃないの?
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商品であるクルマですからこれでも良いのですが、このクルマの目指す方向はこうなの?
決して速さにこだわらなくても良いのです。
ほしいのはフェラーリや、ポルシェのような文化なり哲学なのです。
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たぶんある一定の層には受け入れられると思いますが、やっと買えるか買えないくらいの一般人で、ある程度本物志向の人間にはポルシェの方が魅力的な商品に見えてしまうのでは?

こうなるならGT-Rは標準車で十分。
本当に良くできた車なだけに、残念です。

どんなわがままにも応えてくれるというなら、さらなら進化を求めます。

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