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芸術新潮 格闘する「建築」と「アート」 [BOOK]

芸術新潮 最新号11月号は建築家の安藤忠雄を取り上げて、建築とアートについて特集を組んでます。
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建築家安藤忠雄はアート界での評価も高く、世界中で美術館の建築を手がけている。アート作品を展示するだけでない美術館、アートに心地よい空間を生み出す秘密と哲学に迫る。

ジェフ・クーンズの巨大な作品を前にした安藤氏の表紙が印象的な今月号が印象的です。



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村上隆の企画で実現した、NYアートシーンの最前線報告 [BOOK]

アメリカニューヨークのアートシーンを紹介する『美術手帖 2015年9月号増刊 ニューヨークアートシーン最前線』が、刊行された。

ニューヨーク在住のキュレーターであるアンドレア・ニュースティンが案内役になって、イアン・チェン、R・H・クエイトマン、ダレン・ベイダー、アニカ・イ、ポール・チャンというニューヨークのアートシーンを牽引する5人のアーティストインタビューが収録されている。

一見すると、まったくわからない?? でも、面白い!!
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NYアートシーンは1990年代のシミュレーショニズム以降、人種、ジェンダー、個人など極めてメンタルな部分がテーマになっており、一見すると派手さ見られない。
それでもアートマーケットではとてつもないお金が動いている。
派手なのジェフ・クーンズを筆頭に金持ち趣味の作品が目立つが、同時にこの本で紹介されているような作品も常に存在してきた。

つねに同時代にココで紹介されているようなアーティストたちが居たということでは、最前線のアートを今も生み出しているNYはやはりアートマーケットの中心なんだろう。

これらの作品が普通に売り買いされる日もそう遠くないという予感を感じさせるという意味では、やはり期中な情報だと思う。
是非一読されたし。



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高階秀爾 「近代絵画史」 [BOOK]

高階秀爾氏は東京大学美術史研究室教授として数多くの著作を出し、ルネッサンス以後の西洋美術を専門としながら、日本近代美術にも造詣が深い人物です。
この「近代絵画史」は、中世から近代絵画への流れを明快に説明している名著です。

印象派がそれまで西洋の本流であったアカデミズムに反抗して、新しい美術の流れを作ったように言われるが、本書ではそのような視点を取っていなません。

むしろアカデミズムの中にあった写実主義やロマン主義の中にその萌芽を見出し、アカデミズムと印象派のつながりの中から次第に新しい美術運動が起こってきたことを解き明かす様子はさすがです。

本書を読むと近代絵画史はむしろ、写実主義やロマン主義から始まっていることが、よく分かります。

現代のアートも、突発的に発生してるように見えますが、そうではなく、連綿と続いている芸術の歴史の延長にあることが、100年以上前にも起こっていると再認識されるでしょう。
本書を読んでから現代美術に触れていただくと、また違った見え方が出来るかもしれません。
近代絵画史を知る上でのおすすめの一冊であることは間違いありません。



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