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草間彌生 わが永遠の魂 前衛の女王 [Exhibition]

東京六本木の国立新美術館 で開催中の草間彌生大回顧展
「草間彌生 わが永遠の魂」会期は2017年2月22日(水)- 5月22日(月)です。
国内では市場まれに見る大規模な草間彌生の展覧会になります。

このブログでも草間彌生氏の記事は何度か取り上げているのですが、数年前に埼玉県立近代美術館で開催されたときの記事が捜せなかったのですが、その時も草間彌生の全貌を知れる大変素晴らしい展覧会だったのですが、それ以上に大規模な展覧会でした。

大きな展示室に、草間彌生が2009年から取り組んでいる大型の絵画シリーズ「わが永遠の魂」から厳選された約130点が公開されています。このへ展示室のみ撮影も許可されていますので、その様子を御覧ください。全作品が日本初公開となります。
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草間彌生は1960年代にニューヨークで活躍しており、当時は全裸のへんてこなパフォーマンスなど繰り広げておりました。当時はハプニングと呼ばれていたと思いますが、日本人の女の子がアートのメッカニューヨークで活躍する姿は当時のアート会にはどう映ったのでしょうね?
「前衛の女王」と呼ばれていたときの彼女のテーマは、男女の性差の否定をとおして金儲け第一の資本主義やベトナム戦争に対する反対運動の側面もあったようです。
もともとは幼少期に強迫性障害を患い、視界が水玉や網目で埋め尽くされたり、動植物が人間の言葉で話しかけてたりする幻覚を見たりするようになったことで、その恐怖から逃れるため画を書き始めたという極めて個人的な動機から草間芸術は出発しているのですが。
60kusama.JPG
出典:http://new.veritacafe.com/


管理人が特に気になったのは、初期のコラージュ作品です。
キャプチャkusama.JPG
この作品は展示されてなかったと思いますが、ご覧のように草間彌生が幼少期に見たというイメージはこのようなものだったのでは無いかと想像できる、草間彌生の根幹に関わるような作品郡が数多く展示されていたのが印象的でした。
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