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キース・ヘリング美術館 [Exhibition]

小淵沢にあるキースへリング美術館に行って参りました。
都心から2時間かからずに行けるのでちょっとしたドライブにいいですよ。
山梨の新しい文化拠点として、最近できた小淵沢アートヴィレッジです。

ここのコンセプトは「多くの方々と夢を分かち合い、夢を実現するためのエネルギーチャージを可能にした空間です。 人間が本来もつ感性を眠らせたままにせず、もう一度素直に解放させる。そこには未来が見えると信じています。 私たちは、アートを生む人間の感性を通じて、「夢」を分かち合いたいと思っています。」ということです。
http://kob-art.com/

4/25からキース50年の生誕を記念して展覧会が開催されてます。
http://www.nakamura-haring.com/
この美術館は建築家 北川原 温氏による設計で、外観にかなり特徴があります。
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80年代NYアートシーンを駆け抜けた天才を懐かしむという意味で、行ってみても良いのではないでしょうか?
(ちなみにここのそばにあるレストランのハンバーグはむちゃくちゃ美味しかった。。)

彼の場合、作品を鑑賞するとかということでなく存在そのもの、活動そのものを検証するような意味合いで考えてみるのも良いかもしれません。
images.jpg
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中ザワヒデキ [Artist]

現代美術史日本篇よみました。
nakazawa_gendai.jpg
中ザワヒデキ氏を誤解してました。
単なるバカCGのイラストレーターと思っていましたが、れっきとしたアーティストだったんですね。
potemkin320.gif

ちゃんと日本の現代美術の経緯を理解し解釈してるんですね。
特に80年代からのポストモダニズムの動き、パルコ系に代表されるサブカルチャーとの関係性など、
従来の正当派美術が黙殺してきた一連の動きを正しく理解しております。

90年代後半に突然、村上や奈良が出てきた訳ではなく、ちゃんと歴史がつながってる事を証明しております。是非読んでください。

1981年からの玄光社発行の「イラストレーション」誌。
これの解釈で大きく分かれるところなんですが、この雑誌イラストの雑誌ですから間違いなく商業美術の雑誌なのですが、ここで繰り広げられていた誌上公募展「ザ・チョイス」。1985年に編集長が変わるまでの内容は当時最もエキサイティングだったと、かの村上隆が中ザワに語ってるらしく、この辺りをちゃんと理解出来る人間だけが、現在の日本の現代美術を引っ張っていると解釈出来る訳です。


GEISAI MUSEUM #2 [Exhibition]

東京ビックサイトで本日開催されたGEISAI MUSEUM #2行ってきました。
IMG_5796.JPG
現在の日本のアートバブルを危惧して再び復活したようです。
チアマンの村上隆が言うには、
「なにがオリジナルなのか?一個人のリアルを突き詰めよ!」
という事です。

たしかに、昨今のアートフェアなどのアートは人気先行の薄っぺらな者も含まれています。
もう一度原点に立ち返って日本の新しいアートマーケットをという事です。

今日一日見て回った感想では、特に突出した才能はなかったようですね。
最後までいられなかったので、人気投票で誰が一位になったのかは分かりませんが、
カイカイキキから出展してるブースの佐藤玲。現在最も注目されている若手アーティスト
これはたしかに素晴らしい。フツーの写真にドローイングだけの作品ですが、たしかに感じる心地よさと日常の風景なのに非日常を感じてしまう作品。
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そして、圧巻なのはMr.
自分の部屋を再現したというブース。
IMG_5793.JPG
そして、何より作品に力がある。
作家自身は初めてお目にかかりましたが、至ってまじめに仕事に取り組んでる人に見えましたが。
こういう才能を見抜く力も一流ですね。村上隆。
数人は可能性のある芽をみましたが、新しい才能がどんどん発掘されればGEISAI復活の意味もありますし、村上の野望はまだまだ続くって感じでしょうね。

もちろんこれ以外の新しいマーケットが作られても良いのですが、問題は世界に通用するかどうか?っていうこと。
国内だけのマーケットでなく世界のマーケットを見据えているかという事ですね。

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